0794-70-8407
受付時間 / 9:00〜17:00(平日)
2024国際ウェルディングショーの傾向

2024国際ウェルディングショーの傾向

2024.05.16

溶接業界の大型展示会である「2024国際ウェルディングショー」。今年で27回目となる開催はインテックス大阪で2024年4月24日(水)~27日(土)[4日間]にわたって開催された。大阪での開催は、新型コロナウイルス感染症により2020年の開催が中止となったこともあり、実に8年ぶりであった。会期中は、100,413人を動員し盛り上がりを見せた。

2024国際ウェルディングショーの会場の写真

2024国際ウェルディングショーとは?

本展示会は溶接・接合技術ならびに関連分野における最新の製品と先端溶接加工システム技術を一堂に集結し、商取引や技術習得、内外交流の場として活用する国内最大級の溶接・接合・切断技術専門展示会です。

溶接業界の課題

2024国際ウェルディングショーのキーワード

2024国際ウェルディングショーでは、各社「溶接ロボットに付随する作業での効率化」に力を入れていた。

VR(仮想現実)・AR(拡張現実)

VRを活用することで現実における溶接の技術習得の難しさを解決するバーチャルトレーニングサービス

 バーチャル上に溶接熟練者の動きを3Dモデルを使って再現し、プロのカラダの動かし方そのものを可視化することで、より感覚的な溶接技術の習得を可能にしている。また、溶接時の強い光を消すことや、研修生の動きを可視化することによって講師が後ほど確認できるようにするなど、現実のトレーニングでは不可能だった様々なことを機能として実装している。

VRを活用した溶接のバーチャルトレーニングサービスを実演している写真。

・特徴
①溶接中の強烈な光をオン/オフできる
②正しい動きを可視化できる
③消耗品の交換が発生しない
④研修生の動きの改善ポイントを具体的に指導できるようになる

メリット

熟練の溶接工の指導が必要ではなくなり、溶接中のトーチの先を確認しながら自動で正常に溶接できているか判断できることです。

AI検査・ティーチング

溶接ロボットにAIエンジンを搭載し、溶接欠陥の種類、位置を判断し検査することができる。従来の不良品検査に加えて溶接ビートの寸法測定や自動判定を行うことができるようになった。

メリット

従来の工程では、溶接後に人が製品を手に取り検査を行い再度欠陥部分の溶接を行っていた。AI検査を行うことで溶接後のワーク移動を減らし、検査・修正まで行うことができることが強みだ。

ティーチングレスロボット

ティーチング(教示)作業を人工知能(AI)で自動化した溶接ロボットシステムにより、加工対象物(ワーク)の形状が変わるたびに行われていたティーチング作業が不要なった。作業指示書のバーコードを読み込み、自動で形状データを認識して加工できるようになる。

2024国際ウェルディングショーでiCOM技研が取り組む研磨の自動化

iCOM技研は、日東工器様と協同で出展させていただきました!
協働ロボット(Universal Robot)に「空気式高速多針タガネ/ジェットタガネ® JT-16-RBT」を装着するだけでなく、初心者でも簡単にティーチングできるソフトウェアも初公開しました。

2024国際ウェルディングショーに出展した会場の様子。iCOM技研と日東工器のブースの写真

協働ロボットジェットタガネはつりシステム特徴

協働ロボットにジェットタガネを装着し実演しているときの様子
  • 低振動、低反力なユニットのため、ロボットでも効率的なはくり作業を実現
  • コンパクトなシステムのため、省スペースに導入・設置が可能!
  • iCOM技研独自ソフトウェアを使用したダイレクトティーチング機能を標準搭載!

お問合せはこちらをクリック

基礎からわかる! 協働ロボットお役立ち
資料集

協働ロボット導入をお考えなら、まずはこちら。
初心者の方でも基礎からわかる3つの資料が手に入ります。

  • 導入事例・システム価格がわかる!協働ロボット導入事例BOOK
  • 知らないと損をする中小・中堅企業の工程自動化最前線
  • 協働ロボットの失敗しない比較ポイント12の秘訣
基礎からわかる!協働ロボットお役立ち資料集

お気軽にお問い合わせください