補助金・助成金 subsidies

補助金・助成金のご利用で
協働ロボットが1/3の投資で購入できます

  • 50%以上のお客様が補助金・助成金を利用
  • 補助金・助成金の平均受給額は約800万円

補助金・助成金を活用することで、協働ロボットを通常の1/3の投資で導入することが可能です。
実際に、当社のお客様のうち2社に1社が利用しており、平均で約800万円の補助金・助成金を受給しています。
投資コストを大幅に削減し、生産性向上が実現できます、ぜひご活用ください。

ご利用事例

ものづくり補助金
交付額約900万円

補助金を活用して協働ロボットレーザー溶接システムの専用パッケージを開発

レーザー溶接システムの専用パッケージを開発するために補助金を活用しました。レーザー溶接機の機能設定や簡単にティーチングできるソフトウェアの開発と機材の購入となるとコストが膨らむため、補助金の活用でコストの課題を解決することができました。iCOM技研に補助金の申請をサポートしていただき、無事に導入することだできました。このソフトウェアとURロボット、レーザー溶接機を含めたパッケージ商品の販売活動を進めています。

A社 商社 / 京都府 / 30名
事業再構築補助金
交付額約900万円

研磨ロボットで鉄加工品のビード除去等を行う

鉄加工品のビード除去等ができる研磨ロボットを導入するために補助金を活用しました。工場の人手不足による研磨工程の省人化を実現するために、ファーロボティクス社のACF-Kに興味を持ちました。iCOM技研でテストや、研磨プログラムを自動生成できるソフトウェアの体験を実施し、これまで自動化が難しかった研磨工程の自動化が可能と判断。iCOM技研の支援を受けて補助金申請に必要な書類を整え、認定を取得しました。2日間のロボット教育とオリジナルソフトウェアの活用で、オペレーターは複雑な研磨作業の自動化を自社で実現することができました。

B社 金属加工業 / 愛知県 / 45名
ものづくり補助金
交付額約900万円

ショット研磨機へのワーク投入&排出システム

超硬の研磨作業を手作業で行っていたため、人手不足や技術伝承の課題、そしてIoT化の加速といった社会的背景を受け、将来を見据えてロボット導入を決断。その際、補助金を活用して可能な限りコストを削減しながら導入を進めました。 iCOM技研の支援を受けて補助金申請に必要な書類を整え、認定を取得しました。以前から検討していた協働ロボット「ユニバーサルロボット」を使用しました。生産能力が2倍に向上し、手作業に比べて加工面の品質も安定するようになりました。

C社 冷間鍛造金型の設計・製造・販売、ソフトウェアの販売 / 京都府 / 25名
ものづくり補助金
交付額約700万円

布搬送システム

地方の縫製業では人手不足が顕著であるため自動化を決断。導入コストを下げるために補助金を活用しました。今まで難しかった生地の搬送ですが、生地の厚みや形が変わる場合でもロボットのセッティングを変更せずに使用できるシステムを導入できました。難しい技術でもあるため費用がどうしてもかかってしまいますが、うまく補助金を活用することができ、費用を抑えた導入ができました。このシステムにより、生地を一枚ずつ確実に取ったり、数種類の生地を一度に運ぶことが可能で、生地同士をズレなく正確に搬送できています。

D社 作業用衣服の製造 / 岩手県 / 75名
ものづくり補助金
交付額約900万円

研磨ロボット

鉄加工品のビード除去等ができる研磨ロボットを導入するために補助金を活用しました。人手不足による研磨工程の省人化が課題でしたが、ファーロボティクス社のACF-Kを採用することで、これまで自動化が難しかった研磨工程の自動化が可能と判断。しかし、高機能のユニットでもあるため、最初は費用感がうまく合いませんでした。iCOM技研に相談し、補助金もうまく使用しながら購入することで費用感を合わせることができました。2日間のロボット教育もiCOM技研で受けることができ、オペレーターは複雑な研磨作業の自動化を自社で実現することができました。

E社 金属加工業 / 大阪 / 60名
地方 補助金
交付額約800万円

パレタイザー(自動包装ライン)

商品の検査、製造日の管理、段ボールの製函、詰め込み、梱包、積み付けまでの工程をすべて人手で行っておりました。季節によって生産量が増加するため、繁忙期に作業者を確保し、出荷時間までに生産を完了させることが困難。ラインごと自動化するとなるとコストが上がるため、補助金活用を決断。人手不足の解消と将来的な人口減少に対応できる体制を整えるため、協働ロボットパレタイザーの導入しました。地方の補助金を活用するにあたって必要な資料の準備をiCOM技研にサポートしてもらいました。こ補助金活用でコストを抑えて導入することができ、6名で行っていた作業が3名でまで省人化することができました。生産数の数え間違いによる再生産や数量確認の手間も軽減されました。さらに、積み付け作業をロボットが行うことで、このラインで腰痛を訴える作業者がいなくなりました。

F社 食品製造販売 / 京都府 / 97名
ものづくり補助金
交付額約700万円

溶接ロボット

沖縄で鉄加工品のアーク溶接をしているが、とにかく人材不足で、特に溶接工は求人を出しても応募がない状況。初心者でも簡単に溶接できる安全なロボットを探しており、iCOM技研の協働ロボット溶接システムを体験。簡単にプログラムできるソフトウェアがイメージ通りでした。導入コストを下げるために補助金を活用。協働ロボットを無理なく導入でき、人手不足を解消することができました。2日間のロボット教育とソフトウェア教育を受けることで、初心者の方でも溶接作業が可能になりました。繁忙期に溶接作業が多くなる時は、溶接初心者の方を呼んでロボット溶接をしてもらい生産対応が可能に。これにより、急な人手不足にも対応できるようになりました。

G社 鉄工業 / 沖縄 / 10名

対象になる補助金・助成金

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

中小企業・小規模事業者等が制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス制度の導入など)に対応しながら、事業の成長を図るための支援策として「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」が提供されています。この補助金は、革新的なサービスや試作品の開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資を支援し、企業の競争力を高めることを目的としています。

事業類型

省力化(オーダーメイド)枠 人手不足の解消に向けて、デジタル技術等を活用した専用設備(オーダーメイド設備)の導入等により、革新的な生産プロセス・サービス提供方法の効率化・高度化を図る取り組みに必要な設備・システム投資等を支援。
製品・サービス高付加価値化枠 革新的な製品・サービス開発の取組みに必要な設備・システム投資等を支援。
グローバル枠 海外事業を実施し、国内の生産性を高める取組みに必要な設備・システム投資等を支援。

※事業類型は公募時期によって異なる場合があります

採択企業数

38,745

総支給額

3,266億円

※2020年~2024年まで

中小企業省力化投資補助金

人手不足に悩む中小企業がIoTやロボットなどの効果的な省力化技術を導入し、生産性の向上を図るための経費を一部補助します。この支援により、簡易で即効性がある省力化投資を促進し、付加価値額や生産性向上を実現するとともに、賃上げにも貢献することを目的としています。

製品カテゴリ

清掃ロボット / 配膳ロボット / 自動倉庫 / 検品・仕分システム / 無人搬送車(AGV・AMR) / スチームコンベクションオーブン / 券売機 / 自動チェックイン機 / 自動精算機 / タブレット型給油許可システム / オートラベラー / 飲料補充ロボット / デジタル紙面色校正装置 / 測量機 / 丁合機 / 印刷用紙高積装置 / 印刷用インキ自動計量装置 / 段ボール製箱機 / 近赤外線センサ式プラスチック材質選別機 / デジタル加飾機 / 印刷紙面検査装置 / 鋳物用自動バリ取り装置 / 自動調色システム / 蛍光X線膜厚測定器 / 自動裁断機

※製品カテゴリ は公募時期によって異なる場合があります

採択企業数

未定

総支給額

未定

※2024年から開始された制度です ※2024年現在

IT導入補助金

中小企業・小規模事業者等が制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス制度の導入など)に対応しながら、事業の成長を図るための支援策として「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」が提供されています。この補助金は、革新的なサービスや試作品の開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資を支援し、企業の競争力を高めることを目的としています。

事業類型

通常枠 中小企業が生産性向上や業務の効率化を図るため、ITツールやソフトウェアを導入する際に、その費用を支援する枠です。幅広い業種に対応しており、業務のデジタル化を促進します。
セキュリティ対策推進枠 サイバーセキュリティの強化を目的とし、企業が安全なIT環境を構築するためのツール導入を支援します。情報漏洩やハッキングリスクの低減を目指します。
インボイス対応枠(インボイス対応類型) 2023年から始まったインボイス制度に対応するためのITツールを導入する事業者向けに支援します。税制対応のデジタル化がスムーズに進められるようサポートします。
インボイス対応枠(電子取引類型) 電子取引に対応するためのITツール導入を支援します。電子化による取引効率の向上やペーパーレス化を推進し、事業のデジタル変革を促します。
複数社連携IT導入枠 複数の企業が連携してITツールを共同で導入し、業務効率化やコスト削減を図る取り組みを支援します。企業間の協力によって、より大きな効果が期待されます。

※事業類型は公募時期によって異なる場合があります

採択企業数

265,000

総支給額

数千億円規模

※2017年~2023年まで

事業再構築補助金

新型コロナウイルスの影響が長引く中、回復が難しい事業者やポストコロナに向けた事業再構築を目指す事業者を支援します。新市場への進出や事業転換、国内回帰など、大きな事業再構築を進める中小企業の挑戦を後押しします。

事業類型

成長分野進出枠(通常類型) ポストコロナの社会変化に対応し、新市場への進出や業種転換など、大胆な事業再構築に取り組む企業を支援する枠です。これにより、国内市場の縮小に対応し、企業が新たなビジネスチャンスを創出できるよう支援します。
成長分野進出枠(GX進出類型) グリーン成長戦略に基づく、環境関連の事業再構築を目指す企業向けの枠です。脱炭素や再生可能エネルギー活用など、環境に配慮した成長分野での事業展開を促進します。
コロナ回復加速化枠(通常類型) コロナウイルスの影響を受け、事業再生や債務の借り換えを行う企業に対して支援を提供し、事業再構築を通じて事業の回復を促します。
コロナ回復加速化枠(最低賃金類型) コロナ禍後の最低賃金引き上げの影響を受ける企業に対し、事業再構築を支援する枠組みです。賃金の引き上げとともに、事業の再構築を促進します。
サプライチェーン強靱化枠 地域や国内のサプライチェーンの強化や維持を図る企業向けの特別枠です。製造業を中心に、供給網の強靭化を支援します。

※事業類型は公募時期によって異なる場合があります

採択企業数

78,000

総支給額

数千億円規模

※2021~2023年まで

その他

上記の主要なものだけでなく、国や地方自治体の補助金や助成金、特定の分野や業種に特化した補助金にも幅広く対応しております。

補助金・助成金ご利用の流れ

申請準備

申請締め切り前 3ヶ月~1ヶ月

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お客様

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iCOM技研

  • 仕様策定のサポート
  • 計画書の資料サポート
  • 見積書の作成

仕様の決定や見積書の作成など、申請準備のプロセスは非常に重要です。これらが不十分な場合、採択後のスケジュールが圧迫され、最悪の場合、完了報告書の提出期限に間に合わないリスクがあります。余裕を持って計画的に進めることが成功の鍵となります。

申請

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お客様

  • 書類一式を提出・申請

申請締め切り

採択可否連絡

申請締め切り後 2ヶ月程度

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お客様

  • 交付申請

事業実施

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お客様

  • iCOM技研へ発注
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iCOM技研

  • 受注
  • 制作図面、手配、試運転、納入

事業完了

採択可否連絡後 6ヶ月~9ヶ月以内

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お客様

  • iCOM技研へお支払い
  • 完了報告書の提出
  • 完了検査を受ける

補助金・助成金の交付

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