i SandingMaster FR

人の感覚に頼っていた研磨作業を、押付力制御でビード除去からヘアライン仕上げ・鏡面研磨までロボット化

i SandingMaster FR

iCOM技研 研磨

i SandingMaster FRは、これまで人手に頼ることが多かった研磨工程をロボット化するための研磨システムです。 協働ロボットと押付力制御ツールを組み合わせることで、ワークに対して一定の力をかけながら研磨作業を行えます。従来ロボット化が難しかった、溶接ビード除去、ヘアライン仕上げ、鏡面研磨などの工程にも対応しやすく、人の感覚に近い研磨作業の自動化を実現します。 また、iCOM技研独自の技術により、ダイレクトティーチングが可能です。URのティーチングペンダントからツールの押付力を設定できるため、現場の作業内容に合わせた調整も行いやすいシステムです。

価格は、お問い合わせください
押付力制御により、人の感覚に近い研磨作業を実現 ダイレクトティーチングにより、研磨軌道を直感的に教示可能 ツール交換により、ビード除去・ヘアライン仕上げ・鏡面研磨に対応

特徴

製造現場における研磨作業は、仕上がり品質に人の感覚が影響しやすく、自動化が難しい工程の一つです。

i SandingMaster FRは、協働ロボットと押付力制御ツールを組み合わせることで、これまで人手で行われてきた研磨作業のロボット化を実現します。
一定の押付力を保ちながらワーク表面にならって研磨できるため、作業者の熟練度に依存しやすい仕上げ作業を標準化しやすくなります。溶接後のビード除去、表面仕上げ、バリ取り、ヘアライン加工など、さまざまな研磨工程に対応できます。

研磨ツールの特徴はこちら

押付力制御により、人の感覚に近い仕上げ作業が可能

研磨作業では、ワークに対して強く当てすぎると削りすぎや傷の原因になり、弱すぎると十分な仕上がりが得られません。

i SandingMaster FRは、押付力を制御できるため、ワークに対して適切な力でツールを当てながら作業できます。押付推力は1〜100Nの範囲で設定でき、作業内容やワーク材質、仕上げ条件に合わせた調整が可能です。
さらに、重力補正にも対応しているため、上下方向や横方向など、姿勢が変わる作業でも安定した研磨を目指せます。

ツール交換により、複数の研磨工程に対応

i SandingMaster FRは、先端エアツールの交換に対応しています。

10種類以上のツールを組み合わせることで、ワークや仕上げ条件に合わせた作業が可能です。ビード除去、ヘアライン仕上げ、鏡面研磨など、工程ごとに異なる作業を1台で対応しやすくなります。
また、ツールチェンジャーを組み合わせることで、作業内容に応じたツール交換の自動化も検討できます。溶接機や周辺機器と組み合わせれば、ロボット1台をより汎用的に活用できます。

用途/事例

  • バリ取り
  • ヘアライン仕上げ
  • 鏡面研磨
  • 表面仕上げ
  • 研削
  • 教育・研究用途
  • その他

仕様

項目仕様備考
型式i SandingMaster FR
動作軸数6軸
操作姿勢床置き
駆動方式ACサーボモータ
可搬重量12.5kg機種オプションあり
アーム長上下・横方向に対応
重力補正あり
先端エアツール交換可能10種類以上
ストローク35mm/sec
押付推力1〜100N
本体質量ツール部 約7.2kg
周囲温度0〜40℃
周囲湿度90%RH結露なきこと
保護等級ロボットアーム:IP54/ロボットコントローラー:IP20
電源AC100V〜AC200VオプションでAC100Vも可
所要空気量121.8L/min ANR、0.7MPaツールのエア使用量による

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