特徴

ユニバーサルロボット(Universal Robots)は、世界で初めて「人と共に働くロボット=協働ロボット」を実用化したグローバルリーダーです。また、全世界で75,000台以上の導入実績を誇り、製造・物流・研究などあらゆる分野で生産性向上と働き方改革を支えています。
UR18g-950は、2026年に発表されたGen 7のg-Seriesを構成する協働ロボットです。長いリーチと高速動作に加え、電源・データ・安全I/Oを集約したツールフランジを備え、センサーやビジョンシステムを組み込む自動化に対応します。
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950 mmのリーチに18 kgの可搬重量を組み合わせたモデル
UR18g-950の大きな特徴は、18 kgの可搬重量に対してリーチを950 mmとした構成です。
同じg-Seriesでは、UR10g-1750が1,750 mm、UR17g-1300が1,300 mmのリーチを備えるのに対し、UR18g-950は950 mmとなっています。一方、可搬重量はg-Seriesの3機種の中で最も大きい18 kgです。
そのため、広い範囲を1台でカバーする用途よりも、ロボット周辺で比較的重量のあるワークを搬送する工程や、大型のグリッパーなどを装着する設備に適しています。
39.2 kgの本体でガントリー搭載にも対応
UR18g-950の本体重量は39.2 kgです。18 kgの可搬重量を備えながらアーム本体の重量を抑えており、一般的なガントリーシステムへの搭載にも対応しやすい構成となっています。
ガントリー上にロボットを搭載すれば、ロボット自体を移動させながら複数の作業位置へアクセスできます。固定設置だけでは作業範囲を確保しにくい搬送工程や、複数設備を1台のロボットで担当する構成にも展開できます。
g-Series共通のツールフランジには、1 Gb Ethernet、24/48 V電源、安全入力も搭載されています。カメラやセンサー、大型のエンドエフェクタを組み合わせた設備構成にも対応します。
<導入用途例>
- センサーを組み込んだ搬送設備
- 重量部品のピック&プレース
- 大型グリッパーを使用した部品搬送
- ガントリー搭載による工程間搬送
- 比較的重量のあるワークのハンドリング
- カメラを利用したピッキング
用途/事例
- 組み立て
- ピック&プレース
- 重量物搬送
- 品質検査
- 実験・ラボラトリー
- 教育・研究用途
- その他
仕様
ロボットアーム仕様
| 可搬重量 | 18kg |
| リーチ | 950 mm |
| 繰り返し精度 | ±0.05mm |
| 本体重量 | 39.2 kg |
| 最大TCP速度 | 4 m/秒 |
| リスト3動作範囲 | ±360° |
| 最大消費電力 | 550 W(平均350 W) |
| IP等級 | IP65 |
コントロールボックス仕様
| コントロールボックスのサイズ | 393 mm × 284 mm × 201 mm |
| 重量 | 約1kg |
| IP等級 | IP54 |
| ISO14644-1クラス(クリーンルーム) | 別途お問い合わせください |
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