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協働ロボットが必要とされる理由

産業用ロボットといえば、生産現場において溶接や塗装、モノの搬送など、自動車メーカーを中心とした製造業で活用されているシーンを思い浮かべる方が多いと思います。高速・高精度・高出力で動作する為、安全性確保の観点から、基本的には無人、もしくは隔離された空間内で決められた作業を自動でこなすものが中心です。しかしここ最近、人と同じ空間で協働作業するために作られた「協働ロボット」が登場し、次々と導入が進んでいます。活用シーンは多岐に渡り、色々な周辺機と組み合わせる事で装置の組み立てや製品の梱包、品質検査などにも対応できます。無人化・自動化を目的として導入が進められた従来の産業用ロボットの目的とは矛盾した方向での導入が進められているが、そもそもなぜロボットが人と作業を共にする必要が出てきたのでしょうか。それには製造業を取り巻く社会的な変化が大きく影響しています。中でも日本において最も大きな変化が、少子高齢化による労働力不足です。製造業の仕事は一般的に「きつい」「汚い」「危険」の3Kと言われ、人材の確保が特に難しく、定着率も悪い傾向にあります。従来は人の手でこなしてきた作業も、人の数が揃わなければ作業そのものがこなせなくなってしまいますので、結果、人の代替として現場で人と同じ作業をするロボットが必要とされるようになってきました。また、もう1つの変化として「消費者の嗜好の多様化による製品の少量多品種化」があげられます。同じ製品を大量に生産するよりむしろ、多様な製品の少量生産が求められるようになってきており、少量多品種の生産体制に対応するためには、都度生産ラインを変更できる、フレキシブルな作業体制が求められるようになりました。そういった環境において求められるのが、従来のように同じ場所で同じ作業をするロボットではなく、人間のように製品に応じて複数の作業に柔軟に対応でき、なおかつ人と協力して作業ができる協働ロボットなのです。そうした時代による生産現場の変化が、協働ロボットのニーズを生み出したといえるます。

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